歯を白くする知識

歯についてしまった着色や茶渋を除去するには?


歯は普段口を閉じている時には目に付きませんが、人とお話ししている時やにこっと微笑んだ時などに目に入った歯が汚いと、その人に持っていた良いイメージが下がってしまうかも知れないというほど、外見のイメージに与える影響は大きいものです。


例えいつもきれいに磨いていたつもりであっても、歯は日常生活の中で段々と汚れがついてしまうもので、特にお茶が原因となる茶渋や色の濃い食品による着色は、毎日飲食する時に蓄積して行ってしまい、気が付くとかなり目立ってしまっているということは多くの人に起こり得ます。またタバコを日常的に吸っているという人も、歯に黄色い着色がつきやすくなります。


それらは一度ついてしまうと除去することはなかなか難しいと言うことで、歯科医院に行って処置を受けるという人も少なくないでしょう。


では、歯についてしまった頑固な茶渋や着色を、自分でキレイに除去する方法はないかと言うとそうでもなく、いくつかの方法が考えられます。


まず一つ目として挙げられるのは、一般的な歯磨き粉ではなく、ステイン除去効果のある美容用の歯磨き粉を使用するという方法です。ステインとは茶渋を始めとする歯についてしまった色のことで、それを歯磨き粉により除去するやり方は大きく分けると二種類あります。一つは研磨剤によるもの、もう一つは科学成分によるものです。前者の方は安価だけど歯の表面のエナメル質を削って薄くしてしまう恐れがあり、後者はその心配はないものの価格が高くなります。


二つ目に挙げられるのは、歯の消しゴムでこすり落とすというやり方です。歯の消しゴムは中に含まれる研磨剤によって茶渋や着色を削り落とすものなので、手軽でしかも安価に使用できるというメリットはありますが、エナメル質を傷付けてしまう恐れはやはり存在します。


三つ目は重曹で磨くという方法です。これもまた重曹の研磨力を利用するものなので、歯の表面が傷つく心配は否めません。これらから総合的に考えると、自分で行うなら科学成分でステインを除去する歯磨き粉を使うのが、最も安全と言えるでしょう。